金メダリスト
先日、バルセロナ・アトランタオリンピックの金メダリストの有森裕子さん
のお話を聞いてきました。
有森裕子さんの幼少時代は、勝負とは全く無縁だったそうです。
股関節脱臼のため、小学校3年生くらいまで走れなく自分自身の全てにおいて
自信がなかったとのこと。
ある先生に出会い、先生の側にいると楽だな~と軽い気持ちで、
たまたま陸上クラブの先生だったという理由で入ったのが、陸上を始める
きっかけとなったそうです。
当時、先生からは、人一倍頑張るところが君の武器だ!
と励まされ、何のとりえもない自分が初めてほめられ嬉しかったのを
今でも忘れられないとのこと。
中学の運動会の800メートル走で、誰もが嫌がる競技だったので
誰もやりたくないんだったら・・と何も考えず走ると一番になり
嬉しくて少し自信につながり、高校から陸上をやってみようと
本格的にはじめたそうです。
でも、高校・大学では、いつも補欠だったとのこと。
リクルートに入社してからの選手時代は、朝起きると身体中いろんな所が痛くて
そーっと起き上がらないと痛みがひどかったのがとても辛かったとおっしゃってました。
目標を達成するということは、容易なことではありませんね。
個人的に私も、頑張ることに無理はつきものだと思ってます。
自己中だと思われるかもしれませんが、たとえばちょっとの風邪くらい
気の持ちようでどうにでもなると思っています。人には言いませんが・・・
実際、私の両親(団塊の世代)は、家にいる時間がほとんどないくらい働いてました。
有森裕子さんは、「世界に一人しかいない自分の生き方にこだわること
二度とやってこない一瞬一瞬を精一杯生きること」と話してくださった
のが、とても印象に残りました。
カッコよかったです!
のお話を聞いてきました。
有森裕子さんの幼少時代は、勝負とは全く無縁だったそうです。
股関節脱臼のため、小学校3年生くらいまで走れなく自分自身の全てにおいて
自信がなかったとのこと。
ある先生に出会い、先生の側にいると楽だな~と軽い気持ちで、
たまたま陸上クラブの先生だったという理由で入ったのが、陸上を始める
きっかけとなったそうです。
当時、先生からは、人一倍頑張るところが君の武器だ!
と励まされ、何のとりえもない自分が初めてほめられ嬉しかったのを
今でも忘れられないとのこと。
中学の運動会の800メートル走で、誰もが嫌がる競技だったので
誰もやりたくないんだったら・・と何も考えず走ると一番になり
嬉しくて少し自信につながり、高校から陸上をやってみようと
本格的にはじめたそうです。
でも、高校・大学では、いつも補欠だったとのこと。
リクルートに入社してからの選手時代は、朝起きると身体中いろんな所が痛くて
そーっと起き上がらないと痛みがひどかったのがとても辛かったとおっしゃってました。
目標を達成するということは、容易なことではありませんね。
個人的に私も、頑張ることに無理はつきものだと思ってます。
自己中だと思われるかもしれませんが、たとえばちょっとの風邪くらい
気の持ちようでどうにでもなると思っています。人には言いませんが・・・
実際、私の両親(団塊の世代)は、家にいる時間がほとんどないくらい働いてました。
有森裕子さんは、「世界に一人しかいない自分の生き方にこだわること
二度とやってこない一瞬一瞬を精一杯生きること」と話してくださった
のが、とても印象に残りました。
カッコよかったです!
by montblanc0141
| 2013-01-23 13:13